MRI株式会社三菱総合研究所

INNOVATION NETWORK FOR CO-CREATING THE FUTURE

社会課題解決のため、オープンイノベーションの加速および社会実装を行っていく活動として、スペシャル・インタ レスト・グループ(SIG)、ワーキンググループ(WG)、実証実験を企画・運営しています。

また、一部のSIG・WGについては、ディスカッションの概略とMRIの見解を紹介する「Insight Report」を作成しています。

スペシャル・インタレスト・グループ(SIG)

同じ社会課題に関心を持つ産官学、大学とベンチャーの議論を通じ、事業アイデア実現の制約となる規制・制度の変更等や標準化、共通の技術開発についての調査・提言を行います。またSIG設立に先立った検討の場として、社会課題に対する理解を深め、SIGとして取り上げるテーマを探索する「社会課題ディスカッション」を開催していきます。

※一部のSIGについては、ディスカッションの概略とMRIの見解を紹介する「Insight Report」 を作成しています。SIGテーマタイトル下の「Insight Reportはこちら」ボタンからダウンロードいただけます。

分野横断終了しましたサブスクリプションSIG
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DX時代を牽引するビジネスモデルとして注目される“サブスクリプション”。その本質は、これまでの商品を中心に据えた「モノの流れ」の管理から、顧客を中心に据えた「利用の流れ」を管理するモデルへの転換。当SIGでは、製造業中心の参加メンバーが現実の事業課題を持ち寄り、B2Bビジネスの変革と国際競争力強化に着目した議論を展開。最終成果として、ハードウェアを伴うSMARTサブスクリプション・ビジネス企画の為のチェックリスト「SSB-H Checklist21」をとりまとめました。

分野横断終了しました外出機会増加SIG
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ECの登場や街の環境変化により、幅広い世代で外出機会が減少し、国民の歩行量も近年減少しつつあります。適度な身体活動、社会活動や学びが「Well-being」には必要であり、日常で自然に足を運べる先(目的)が増えることが望まれます。本SIGでは、「どうしたら新しい“外出目的”を付与し、行動を起こすことが出来るか?」を命題とし、新サービスの検討を行います。

ウェルネス終了しましたママのストレスマネジメントSIG
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産後の女性は心身に変調があり、うつ病に罹患する女性も多くいます。その多くは軽症で、理解とケア、サポートによって良好な経過をたどりますが、中には症状が見落とされ、育児放棄や虐待、自殺に陥る悲しい事象も存在しています。産後に限らず、妊娠期・産褥期から子育て期のママ世代女性は多くのストレスを抱えていることから、本SIGでは女性のストレスマネジメント(チェック/予防/ケア)をテーマとし、実効性の高いサービスの考案とビジネスモデルの検討を行います。

ウェルネス終了しました単身高齢者の孤立化予防SIG
“happy co-life 80”

2030年の日本は、5人に1人が75歳以上という超高齢化社会。そして、75歳以上の5人に1人(=500万人以上)が一人暮らしをする世界です。誰しも孤独は避け難いですが、現役のうちからもっと社会との「つながり」を増やせれば、孤立化する高齢者は増えにくいと考え、、本SIGでは、「50歳、どうしたら家庭や職場外で新たな“つながり”をつくれるか?」を探ります。

教育・人財育成終了しました日本国民のお金の常識とこれからの教育SIG

日本国内には1,800兆円を上回る家計の金融資産がありますが、その半分は現預金の形で眠っています。これをリスクマネーとして市場に供給することは新たな産業を生み出すようなイノベーションの促進において重要です。しかし、その担い手たる一般市民に金融リテラシー、つまりお金の常識が欠けているままではその変革はおぼつきません。教育の力で、①これからの世代、及び②実際にリスクマネーを供給できる現役~シニア世代に対して、お金の常識をアップデートしていくことが課題解決のカギを握ると考え、コンテンツ案やサービス提供のビジネスモデル等の検討を行います。

教育・人財育成終了しました「教育の翼」SIG

少子化により子供の数が少なくなる中、特に地方での学校の小規模化が進行し、同学年の仲間と切磋琢磨する機会の減少が予想されています。また、貧困による学習意欲の低下も指摘されます。こうした教育格差は、今後一層顕在化することが懸念されますがビジネス展開はマネタライズが難しく、従来はNPOやボランティアによる取り組みが主体です。そこで本SIGでは、ICTを活用することで持続可能なビジネスとして、課題背景に示したような教育格差を是正するようなサービス/仕組みを検討します。

ウェルネス終了しました生活習慣病予防SIG
―若年無関心層の「やる気スイッチ」を探る―

生活習慣病の予防に無関心な若年層にむけて、「心理的障壁」と「やる気スイッチ」を探ることを目的とし、2019年3月までの間に、1.若年無関心層の「心理的障壁」と「やる気スイッチ」を探る、2.コミュニケーションをデザインする、3.テクノロジーの適用方法を検討し、仮説検証を行うための実験を予定しています。

教育・人財育成終了しました人生100年時代の学び直し

人生100年時代を迎えるにあたり、社会人の「学び直し」が改めて注目されています。これまでも「学び直し」の必要性は広く認識されており、様々な「学び」ビジネスが展開され、多くの政策が実施されています。しかしながら「学び直しが必要」と考えている社会人でも、実際に実施している比率は20代で50%、40代以上では20%を切っており、行動に結びついていないのが実態です。
本SIGでは、学び直しを促進するため「機運の醸成」「学び直しのサイクルの継続」「適正なマッチング」の3つの観点で検討を行います。

分野横断終了しました新たな暮らしの価値創造

人口減少・少子高齢化の進展等により住宅・ライフスタイルに変化が求められています。また、スマートホームをはじめとした近年の住宅の機能・効用の進化や、シェアリングエコノミーの急速な浸透に伴うライフスタイルの変化など、住宅・暮らしに係る技術・ビジネスにも大きな変革が生じています。
本SIGでは、こうした潮流を踏まえ、これからの「安心・安全・快適な新しい暮らしのあり方」を検討し、これを実現するための新たなビジネスの検討を行います。

水・食料終了しました農の担い手拡大支援ビジネス

農業は、国民への食料安定供給や国土・環境保全はもとより、地方活性化を担う基幹産業として大きな役割を果たしています。しかし、我が国の農業人口は減少基調にあり、高齢化も著しい状況です。これまでも様々な新規就農支援が、政府をはじめ自治体、農協等で行われていますが、「プロ農家」への一足飛びの転身は決して容易ではありません。
本SIGでは、「農業関係人口」を増やすシナリオを描く中で、農業に関わる人々が直面する課題群を解決していくサービスデザインの検討を行います。

ウェルネス終了しました健康経営を促進するためのビジネス創造

各企業や健康保険組合において、従業員および家族を含めた生活習慣病の予防は大きな問題です。健康促進をコスト削減という視点だけではなく、従業員の生産性や創造性の向上、企業におけるリスクマネジメントという視点からの経営が求められています。「健康経営」を推進するにあたっての課題解決を図るビジネスアイデアについて検討を行います。
※「健康経営」は特定非営利法人健康経営研究会の登録商標です。

分野横断終了しましたシェアリングによる柔軟な働き方実現

生産年齢人口が減少していくなかで、日本が一定の経済成長を続けていくには、働き方改革による労働参加率、労働生産性の向上が不可欠な状況になっています。政府による取り組みだけではなく、民間レベルで着手、普及促進できる柔軟な働き方の実現が求められています。時間、場所、移動手段のシェアリングに焦点をあて、シェアリングによる柔軟な働き方を支援するビジネスアイデアについて検討を行います。

モビリティ終了しました渋滞ゼロ社会を目指した価値創造

都市部や都市間における道路渋滞は依然として大きな問題です。通勤時間帯や帰省・行楽シーズンなどの渋滞は、様々な時間・費用の損失を生じています。制御システムや交通流データの分析・予測などの基盤技術開発が進み、渋滞ゼロ社会の実現は近づいてきています。渋滞ゼロに向かう社会ではどのような価値が提供されていくのか。新たな市場やビジネスについて検討を行います。

水・食料終了しました安全・安心な食の提供を起点とした
地域資源の価値最大化

食品のサプライチェーン全体における信頼性の向上は重要な社会課題です。国内外からの食料の安全確保に加えて、地域資源を有効活用していく観点からも、農作物などの安全に関する透明性を高めることは重要な問題となっています。低コストな仕組みにより、地域が持つ資源価値を正しく伝え、すべての人に安全・安心な食料がいきわたる仕組みと、そのなかで生まれる新しいビジネスについて検討します。
※本SIGは社会課題ディスカッションとして開始する可能性があります。

分野横断終了しました金融アプローチを通じた
社会課題解決方策検討
【社会課題ディスカッション】

インフラファンドや社会的責任投資が育たず、結果として社会課題関連事業に資金が流れない日本社会。少子高齢化が進むなか、20年後・30年後の社会をより良くするための事業に個人を含む様々な投資家が投融資することが出来るようになるための、問題の構造化を行い、さらには投融資しやすくなる環境を提供する社会的な枠組みについて検討していきます。

ワーキンググループ(WG)

社会課題の解決に資する事業アイデアをビジネス化するための、具体的な事業モデルの検討・設計等を行います。

分野横断ワーケーションWG
―地域発イノベーション創出を目指して―

高齢化の進展や生産年齢人口の減少に伴う労働力不足、テクノロジーの進化等により、働き方が変わろうとしています。また、大都市圏に人口が集中するなかで、特に地方では人材不足や事業承継などの問題が顕在化、深刻化している状況が見られます。本WGは、柔軟な働き方による大都市圏従業員の満足度と生産性の向上、そして地域社会の問題解決を同時に実現し、地域発のイノベーションを創出することを目指しています。
ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた新たな仕事の形「ワーケーション」に着目し、大分県別府市をフィールドに、事業アイディアとプロトタイプの創出を目指します。別府市の視察を含め、計6〜7回のワークショップを経て、実証実験につなげていく予定です。

教育・人財育成終了しました人生100年時代の学びなおしWG

2018年のSIGで検討した、「育休中の女性」「40代男性」「50代男性」という3つの学び直しのビジネス案別にそれぞれチームを構成し、実証を行う予定です。
今後、事業連携の可能性を想定する企業、併せてビジネス案のユーザーとなる企業や実証のフィールドをご提供いただける自治体や企業の皆様のご参加を募集しています。

教育・人財育成終了しましたプラチナキャリア支援WG

人生100年時代。今後、75歳まで働くことが常態化する一方、AIをはじめとするITの進展により仕事の質が変わる可能性があります。長期間にわたり第一線で活躍するためには学び直しが必要です。その取り組みに熱心な企業を表彰することにで、学び直しの機運を高めることを目的とし、企業アンケートを実施して必要データを収集、専門家による審査会を開催、表彰に向けた準備を行います。

分野横断終了しましたインパクト投資WG
Insight Reportはこちらインパクト・レポートはこちら

インパクト投資は、経済的リターンと社会的インパクトを同時に生み出すことを意図する投資です。日本のインパクト投資は増勢傾向にあり、近年では国も研究会を立ち上げる等の動きが見られます。本WGでは、インパクト評価・投資の更なる拡大・加速に向けて、①インパクト評価の具体的なモデルケース検討、②ポストコロナに向けた新たな成長方策等の検討を行います。①は、 株式会社ゲイトが創出する社会・環境等価値を可視化し事業発展につなげるための「インパクト・レポート」を作成します。

分野横断終了しました社会的インパクト評価手法の確立

急速な高齢化、人口減少が進む日本において、数十年後の社会をより良いものにするために、社会課題解決に資する事業に資金が回る仕組みが求められています。近年欧米において、インパクト投資を含む社会的投資が成長している一方で、日本では、社会的事業に資金が流れる金融が育成されていません。インパクト投資の普及や個別企業による社会的事業の展開のため、社会的インパクトの成果を測る、インパクト評価について検討を行います。

実証実験

提案された技術や事業構想の検証のため、賛助会員の自治体やテクノロジーパートナーのICT環境を活用した実証実験を企画・推進します。

※随時企画、実施予定。

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